①アルミテープでFRP本体部分を養生してFRPでベースをつくります。
②シート作成の素材(クッションと表皮)まあ大量に余りましたが・・・
③シートクッション部分の作成 上のシート素材でだいたいの形を整えた後、ちと値段のはるウレタンクッションで表面を覆ったあとですね。こうすればクッション整形の雑な部分もカバー可能です。
最終的にはプロの方にお願いして、さらに一枚上から重ねてもらい、ちと厚みを増やしました。(乗った感じお尻が痛かったんで・・・)
実際完成後に猪苗代湖など長距離ライディングをすると、お尻は痛いですけどまぁ仕方ないとあきらめてます。
④これが素人作業の完成形ですが、見れば見るほどプロの仕上がりとの差に愕然としました。んで結局表皮は張替えしてもらいました。(スエード調)
⑤中途半端な写真ですが、これはプロから仕上がってきた段階で(ボンド留めとなっていたんで)タッカーでさらに固定したときの写真です。
シートは半分プロのサポートがあったせいかこのマシンのお気に入りの一つです。