内燃機加工は、バルブのすり合わせも含めて自分ではやらない分野
今回(2020年)KR1000のクランクシャフトも
Z1100R同様芯だしをいつもの内燃機屋さんに依頼
一番右側のウエブだけが組付けが緩く動いてしまうとのことで
そこだけ溶接対応をしてもらいました。
納品後確認したところ、溶接後の温度変化でせっかく溶接してもらったところに
クラックがはいっていました。
やむなく今度は、いつもお世話になっている溶接屋さんに持っていき、
そこだけ溶接してもらって対応完了。
http://welding-shop-ryusei.blogspot.com/
再度の溶接後の写真はありません。
拡大しないとわかりませんが、丁度芯とウエブの境目にクラックがはいっています。