カウルステーは一度鉄パイプでGSX-R用を大加工して作成→登録までしましたが、悪夢の空白期間もあり思い切ってアルミで一から作成しました。
懇意にしている溶接屋さんがいたから出来ました。(Y山さん いつもありがとうございます)
まずはサブフレームから作成
一番左前にあるアルミナット?のM6用を右の6個に加工
ライトステーベースは購入しましたが、FZR250ヘッドライトを使用する前提のサイズとなっており、該当するヘッドライトが程度の良い中古が入手しずらいことから、GSX-R1100またはヤフオクで単体で購入できるヘッドライトを使用できるようにするため、穴の位置変更や耳(2枚目3枚目)の追加など細かい作業が発生しました。
これはヘッドライトベースとメインのカウルステーをつなげるパーツの作成記録です
加工の手順/組み立て後のメンテナンス/強度等々考えながら作りました。
3本のボルトが刺さっている部分はフレーム側のステーに固定される場所です。
6枚目にある通り、メインフレームに4か所穴をあけ、中にアルミパイプを通して要請して強度も上げています。
これはフレーム側に固定されるパーツの作成記録ですが、1枚目の一番手前の小さいパーツや3枚目の右側の段々は
フレームに固定された後、ハンドルストッパーの部分に丁度隙間なく固定されるようひと手間かけました。