空冷GPz1100のメインフレームにGPZ900Rのシートレールを接続するため
バッテリーケースをいちから自作
ポイント
①前側に燃料ポンプや燃料レギュレーターを設置するためそれなりに頑丈でないとダメ
→2.5mm厚アルミで作成
②バッテリーはショーライバッテリー(LFX18A1-BS12)に決定
→21サイズ(ローソンのサイズ)を載せたかったが、横置きでかつ上面からバッテリー脱着する
ことを考えるとサイズオーバーのため断念)
③左面にはスターターリレーとヒューズボックス(PAMS製)
右面にはレギュレーター/レクチファイアを取り付ける
→ヒューズボックスはマジックテープ固定
④バッテリー上面にはCPUを収納する可能性があるため、極力スペースを確保かつ
バッテリーとの間に隔離壁が必要
→固定方法については最終調整で加工
・・・んで、まずは
①薄紙をフレーム側に当てて採寸
②工作用紙で一度作成
③MDF(2.5mm)で作成
④MDFで寸法を微調整して再度作成
(金具で直角部分は補強)
⑤2.5mmアルミから部材を切り出し
⑥最終溶接で完成
⑦フレームへの固定部分を加工(採寸 穴開け フレーム側にm5のリベットナット取付)
とまあ結構大変でしたが、満足いくものが出来上がりました。